おそまつさまでした、

役者のほのぼの少し悲しいブログです

吐き出し

メモみたいなもんとして残しとこうと思ったので、いつもはあげるけど、あげない

 

選択というのが苦手

決めるのが苦手

自分の意思がない気がする

でも答えなきゃいけない

なぜか答えたら答えたでどんどん悪い方向に進むし悲しいことも言われる

だから喋りたくない

 

親が言い争って私にどちらと暮らす?と聞かれたあの日を覚えてる

美女と野獣がやってたあの日

美女と野獣を見終わって寝ようとしてたら親が言い争ってて、聞いてるうちに悲しくなって、起きてどっちの暮らしたいか聞かれて泣いてた母親に抱きついてしまったあの日を忘れない

あれは私が、選択した

顔色伺って、選択した

 

まだ小学校3年なる前だった

 

今思うともっといい考えというか話し合ってとか言ったら変わってたかもしれないし顔色伺わず、気を使わず父親を選んでたら今より生活が楽だったかもしれない

 

でももう変えられないし、甘えだって言われる年齢になってしまった

 

母子家庭が長いから余計気を使うようになって、自分の意見を殺すようになった

自分の意見をちらり言うことはあるけどすぐ否定、潰しにかかってくる

1言目に否定の言葉がくると気を使って、この人の望んだ答えじゃなかったんだ、間違ってたのか、合わせなきゃ修正しなきゃと思ってしまう

 

親だけじゃなくて他の人に対しても割とそう

 

私はどこまで気を使えばいいのか、喜んで貰える答え、イライラさせない答えを出し続ければいいのか

たまには吐き出させてくれよという所存でかきました。

 

こんなこと誰にも相談できない。

わからないしめんどくさい。

はやくしにたいとしかおもわない。

誰も助けてくれないなら自分で終わらせるか、ギリギリ人間でいるかって感じがする。

今はギリギリ生きてる。

もうわからない