シビルウォーに翻弄される日々
溺れる。
映画と舞台を観ました。
次回公演情報追加です
先日、久しぶりに夢の国に行きました。
大好きな人たちと行く夢の国はまさに夢の国。
夜のショーで静かに泣きました。
そして夜の人がいないホーンテッドマンションはとてもこわい。
あと夜勤も始めました。
こちらもこわい色々と。
こわいこと、不安なことがまだまだですが、プチプチと潰していきたいです。
今年の目標はこわいこと、不安なことをプチプチ潰すこと、シンプルオシャレ女子になることです。
そしてそして、次回出演させていただく公演の情報が追加されました!!
天ぷら銀河『魔法の魔法の魔法瓶』
作・演出:伊東翼
出演:大河原恵、鶴巻紬(東京デスロック)、宮岡有彩、荒木知佳、小池琢也、伊東翼、塚田朋来、野上絹代(快快/三月企画)
2016年6月1日~2日@ティアラこうとう小ホール
こりっちの方で予約ができるようなので、よろしければよろしくお願いします!!
→http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=74131
お知らせが下の方にあるよ
土日が終わりました。
この土日はすごく充実していたし、土日という大切さも改めて実感しました。
全ての人をなんかかしらの形で救うね土日。
話は変わりまして、熊本で大きな地震が起きましたね。
しかも何回も。
現地の方に比べたら、比べものになりませんがすごくこわくなりました。
泣きそうになりました。
本当に突然きて、なにがどうなってるのか分からなくなってしまうのだなと思いました。
そして、東北、九州と大きな地震がきて、次は関東にくるのではないかとも思いました。
こんなにも不安になるのか地震。
とにかく今は熊本です。
状況が状況なので軽い言葉に思われてしまうかもしれませんが、頑張って…!!
そして地震よ、いい加減静まって…!!
天気よ晴れ続けろ暖かくなれ…!!
そしてそして最後にお知らせです。
次回公演が決まりました。
大学でお世話になり、また現在大注目の天ぷら銀河さんの公演に出演させていただくことになりました。
天ぷら銀河『魔法の魔法の魔法瓶』
作・演出:伊東翼
出演:大河原恵、宮岡有彩、荒木知佳、伊東翼、野上絹代(快快/三月企画)、ほか
2016年6月1日~2日@ティアラこうとう・小ホール
メンバーが凄いし、濃いしとにかくとんでもない。
緊張してしまいます。
なんなら吐きそう。
現在載せられる情報はこれだけですが、また詳細が決まり次第、改めてお伝え致します。
よろしくお願いします。
頑張るぞう~
天ぷら銀河『鼻のお江戸の弱肉強食』 観劇
今日(時間帯的には昨日)は天ぷら銀河という大学でめっちゃお世話になった劇団の『鼻のお江戸の弱肉強食』を観劇しました。
どうせまたあの天ぷら銀河だから、馬鹿やって大笑いなんだろうなという気持ちで行きました。(悪口ではない)
けれど想像以上に笑ったのと馬鹿でした。
質が今までと全く違って、子供から大人へ、学生から社会人へといったような感覚の成長をしていました。
と同時に売れていくんだろうなという思いも湧きました。
伊東さんの本は馬鹿馬鹿しいのを挟みつつも、ものすごくメッセージが強く、言葉が残りやすくてやっぱり才能だなぁと思いました。
役者さんたちもすごい。知ってる人しか出てない(ニューヨークさんは初でした)ので、どういう演技をするかは想像できてました。
が
やはりそこは役者さんを名乗っているだけあって超える超える。知っているけど知らない、新しい感覚を受けました。
観て思ったことというか、過ぎったのはなぜか家電製品、ネットでの情報です。あのハイテクな部類。
たぶん今回の公演とは繫がりがないと思いますが、人は新しいものにわくわくするけど、いざそれが世に出ると、もちろん喜ぶ人もいますが、喜ばない人、迷惑と思う人もいます。
あんだけわくわくしてたのになんだよってね。
でも発売してしまった、買ってしまった、使ってしまったとなると元に戻すのは大変ですよね。
SNSとか特に。
そんなことを思いました。
その話は置いといて演劇は面白い。
ハイバイ『おとこたち』観劇
生まれて初めて生でハイバイのお芝居を観に行きました。
『おとこたち』、ものすごく面白く、心が締め付けられました。
観ていて、これは男の人にしか分からないものがあるなとか、男の人だなとか…男と女の人生観の違いの境目を見た感じでした。
私は22年間生きてきたわけですが、数回、落ち込んだり、死にたいと考えたこともありました。
その度に少し前に起きた楽しかったこと、悲しかったことを思い返します。
思い返して、よい未来を想像します。
だから明日から頑張ろうとか、生きようと思えるのです。
『おとこたち』を観て、思ったのは、人は死が近いときもなんらかのトラブルに巻き込まれます絶対。マイナスなトラブル。
その時に思い返すのは少し前の記憶ではなく、全ての記憶、いわゆる走馬灯ってやつです。
これまでの人生を清算しているのです。
けれど、これから死ぬ人は、どれだけ思い返しても、頑張ろう、生きようという力は失われつつある。最悪無しです。
それがなんだか悲しいです。
人間は悲しい生き物、その通りだと思います。
この作品を観れてほんとによかったと思います。
死因はなんであれ、自分の死を、少し想像しやすくなりました。
まだまだ死にませんけどね。